コリや緊張が緩んでいく、
瞑想感覚に近い〝気のスキャン”の体験
隔週土曜日90分 3500円

パンパンに張った肩、
根深い肩の付け根や首の付け根のコリ、
眼筋や目じりのコリ、
顔の緊張や頭のコリ、
顎周辺が緊張して大きく口を開けられない、
背中の張りなど、
からだのコリや緊張は、誰にとってもいつでも不快で厄介なものです。

この奥の一点のコリさえ緩んでくれれば、と思っても、なかなかその根深い芯を捉えることができません。
しかし、肉体では難しくても、“気の体”なら、その芯を捉えることができるのです。

人体は、肉体と“気の体”が重なり合って、互いに作用しています。
気の体は、肉体を同じように、気の頭があり、気の首があり、気の手足があり、気の胴体があり、気の内臓があります。
もし、肉体で、肩が凝って張っていれば、“気の体”の肩も凝って張っています。
肉体の肩の張りがラクになれば、“気の体”の肩もラクになります。
その反対も然りで、“気の体”の肩の張りがラクになれば、肉体の肩の張りもなくなります。

“気のスキャン”体験では、例えば、肩が凝っている箇所に気を送ります。“気の体”の肩にある根深いコリの芯を捉えます。そのまま、そのコリが緩んでいくのを待ちます。 そして、肉体の肩のコリがその後どのように変化していくのかを感じていただきます。
また、日頃自宅でできる、コリのための簡単“気のスキャン”の方法もお伝えします。

気功師紹介

佐野昌吾 気功師
     現在、江坂にあるAST大阪気功センターに勤務。
     20数年にわたり、気の体を介して“こころと体”のバランスの取ることで、真の健康とは何かを日々探求しています。

佐野紀江 気功師、理学療法士(南オーストラリア大学大学院理学療法修士課程徒手理学療法専攻修了)
     現在、江坂にあるAST大阪気功センターに勤務。
     理学療法士として、12年間子供専門病院と一般病院に勤めた後、気の世界に入る。
     “こころと体”の本来の力を取り戻すために、肉体レベルだけでは触れることのできない、“気のこころと体”のケアを、日々取り組んでいる毎日です。